2009年 07月 31日
ALONA BERRI@Sansebastian |
お店のお休みと重なってなかなか訪問できなかった。
Barの中で一番行きたかったお店、「ALONA BERRI」。
「BERGARA」と同じ通りを少し南に行ったGros地区にあります。
ピンチョスというよりも、フランス料理の前菜のようなお料理の数々。
雲丹のスープ。盛り付けも楽しい。
名前失念。揚げ物。
美味しいコロッケ。破裂させないで揚げるコツが知りたい。
これも絶品だった。イベリコ豚って美味しいですよね。
The芸術。その名もバランスのとれたホタルイカ。
食べるのがもったいないくらいキレイでした。海の滑り台。
お肉。とろっとろ。スペインのお肉は美味しい!
これは普通だった蟹。
白身のお魚。
それぞれのお料理のソースがとても美味しかったです。
大阪に支店を出して欲しいけど、大阪には似合わん上品なお店でした。
常連風の地元のお客さんも、笑顔で「最高だろぉ~?」って顔してはりました。
いい雰囲気のお店で、サンセバスチャンで一番のお気に入り店となりました。
英語のメニューもあります。英語が話せる店員さんも1人いました。
俳優さんのような渋い店主。後ろの豚さんも渋い!
この方もとても親切で、慣れないわたしたちに色々気を配ってくださいました。感謝。
冷たいピンチョスは今回全く食べなかったので、次回(行く気満々)はトライしてみたいです。
旧市街に比べてGros地区は人も少なく活気がないのですが、
私はお料理なら断然こちらを選びます。
食べやすいプチフレンチって感じなんです。
お店もモダンな感じで恋人同士でゆっくり楽しめそうな感じでした。
あと、もう2,3軒、はしごしてます♪
by vieille
| 2009-07-31 12:39
| スペイン・バスクの旅