2005年 01月 10日
哀愁のポルトガル紀行⑤オビドス編 |
今日からリスボンを離れ、北にあるオビドスへ。この街は、暦代の王様から王妃様にプレゼントとして贈られてたそうです。とっても可愛らしい箱庭のような街です。別に観光名所があるわけでもないのですが、街並みを散策するのを楽しむところです。
オビドスの街の入り口近くにあったアズレージョです。
こんなふうに家の壁が黄色と青色でメルヘンチックです。ポルトガルじゃないみたいです。
寂しげな教会。キンキラしてなくてとても素朴な感じです。
そして、今夜のお宿は、ポウザーダ・ド・カステロ。昔のお城をそのまま使っている趣のあるお宿です。予約がギリギリだった為、あまり良いお部屋は取れませんでしたが、お部屋の雰囲気は中世の宿って感じでムードありました。フロントのお姉さんは、国営のせいか、愛想もくそもありませんでしたが・・・。何とかしろ。フロントは×でも庭師は最高!お庭がとってもラブリーで必見です。っていうか、外出するとき必ず通るので自然と目に入ります。
どうです!見事に帽子の形に刈り取られてます。こんなの初めて見ました。
この赤いお花がきいてます。ほんと中世のお城そのものです。後、必要なのは白馬の王子様。ドレス着て記念撮影したかったです。
玄関です。横にさりげなく宿のプレートがあります。
日本では、あまりというか全然有名な街ではありませんが、訪れてみて良かったー。哀愁だけでない、可愛い街もあるんだー。のんびり散策するのにもってこいの街でした。
でも、食事は魚介類好きの私たちには、ちょっと期待できそうになかったので、街を出て車を海岸沿いまで飛ばし、漁村でこれまた美味しい新鮮なえびや魚を格安でいただきました。
もう名前すら覚えていない小さな村でしたけれど、シンプルな味で美味しかったです。こういうの好きです。地元の人に混じってその土地で捕れた魚とか食べるの。治安が良いからできるのですが。その点、日本の都会より安全で助かりました。
しかし、帰る途中で「Nature Call」が・・・。宿までもちませんでした。残念・・・。
(しょうもない事って、人間の記憶に残ってしまうのでしょうか?)
オビドスの街の入り口近くにあったアズレージョです。
こんなふうに家の壁が黄色と青色でメルヘンチックです。ポルトガルじゃないみたいです。
寂しげな教会。キンキラしてなくてとても素朴な感じです。
そして、今夜のお宿は、ポウザーダ・ド・カステロ。昔のお城をそのまま使っている趣のあるお宿です。予約がギリギリだった為、あまり良いお部屋は取れませんでしたが、お部屋の雰囲気は中世の宿って感じでムードありました。フロントのお姉さんは、国営のせいか、愛想もくそもありませんでしたが・・・。何とかしろ。フロントは×でも庭師は最高!お庭がとってもラブリーで必見です。っていうか、外出するとき必ず通るので自然と目に入ります。
どうです!見事に帽子の形に刈り取られてます。こんなの初めて見ました。
この赤いお花がきいてます。ほんと中世のお城そのものです。後、必要なのは白馬の王子様。ドレス着て記念撮影したかったです。
玄関です。横にさりげなく宿のプレートがあります。
日本では、あまりというか全然有名な街ではありませんが、訪れてみて良かったー。哀愁だけでない、可愛い街もあるんだー。のんびり散策するのにもってこいの街でした。
でも、食事は魚介類好きの私たちには、ちょっと期待できそうになかったので、街を出て車を海岸沿いまで飛ばし、漁村でこれまた美味しい新鮮なえびや魚を格安でいただきました。
もう名前すら覚えていない小さな村でしたけれど、シンプルな味で美味しかったです。こういうの好きです。地元の人に混じってその土地で捕れた魚とか食べるの。治安が良いからできるのですが。その点、日本の都会より安全で助かりました。
しかし、帰る途中で「Nature Call」が・・・。宿までもちませんでした。残念・・・。
(しょうもない事って、人間の記憶に残ってしまうのでしょうか?)
by vieille
| 2005-01-10 14:22
| 旅行